英雄伝説 碧き空の軌跡
旧題(英雄達の憂鬱 平和への軌跡)


<リベール王国編>
――エレボニア帝国法第34条、帝国国民と外国人の結婚を禁ずる。
カシウスは奇妙な縁で帝国の少年ヨシュアを家で預かる事になり、ヨシュアはブライト夫妻の娘、エステルと次第に打ち解けて行く。
だがヨシュアとエステルの前には、帝国法の壁が立ちはだかる。
そして若き遊撃士や商人達の行動が人々の意識を変えて行く物語。
<クロスベル編>
エレボニア帝国とカルバード共和国の間でクロスベル州の帰属を巡って起きた事件は遊撃士カシウス・ブライトと、星杯騎士団のレナ・ブライトの夫婦によって無血で解決された。
事件解決後は帝国と共和国は国交を結び、経済的には互恵関係にあるが、対立意識はまだ残っている。
真の平和への道を探る、英雄達の遺志を受け継ぐ、若き遊撃士達の物語。
<エレボニア帝国編>
人々の意識の変化は、保守派と革新派の対立を招く。
国の乱れは、新たなる争いの火種となってしまう。
その戦火の中で、若き遊撃士の決意を示した物語。
※レナ・カリン・クローゼの両親などが生存しているパラレル世界での物語です。
※小説投稿サイト、ハーメルン様に投稿しています。ユーザ名No573朝陽晴空
※前書きとタイトルを修正しました。

お知らせ・登場人物紹介
ロレント地方編
ボース地方編・ルーアン地方編
ツァイス地方編・王都グランセル編
クロスベル編
帝国編(製作中・一話予定)
番外編(製作中・数話予定)
 
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